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小さな鉄道模型のシナジーをパイクというらしいです。
わたしの小さなころに隣村の山国町に耶馬溪鉄道というなんとも牧歌的な鉄道が走っていました。おもちゃみたいな車体や、大きな車体ものがあべこべに接続されていたりとても楽しい列車でした。わたしが中学のころくらいから、順次に廃線となり、気づいたらまったくなくなってしまいました。今から思えば乗っておけばよかった。 これには後日談があって、高校のことに下宿していたときに2年生になったころ、あたらしく3年生の下宿人がこしてきたんですけど、なんでか耶馬罫線の某駅の看板を持っていました。なんでもってんの?ってきいたら廃線になった日に近くの駅からはずしてきたんだそうな…。 それから彼が卒業するまでの間、かれの部屋には駅の看板が飾られていました。 この模型は、その耶馬溪鉄道を模しています。手彫りの切通しや火山灰の岩質などで雰囲気がでていますでしょうか?車体は外だけ手作りで、下回りはトレインテンショナー用のものを使っています。B4サイズのパネルの上にレイアウトされています。
by v_yuucha_v
| 2006-03-11 21:57
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